「虛空在心龍雲画 」作品について
美しさと幸運の象徴.....龍雲 形は様々ですが、龍の頭、体、尾、爪、ひげなどがはっきりと見えるものがわかりやすいですが、 形に限らず、雲の流れや形が龍の姿を連想させるものも龍雲だと言えるでしょう。しかし残念なことに空を見上げればいつでも見ることができるとは限りません。
「虛空在心龍雲画」は、何も妨げるものがない大空に現れる幸運の龍雲を感じていただけるよう、1点1点心を込めて製作された世界に 1 つだけの完全なオリジナル作品です。
虛空在心(こくうざいしん)とは「心の中に虛空が在る」という意味で、 虚空の真理を心の中に悟り、龍は虚空の力と智慧を象徴し、雲は虚空の変化と調和を象徴しています。
「虛空在心龍雲画」は、珪藻化石土とマイナスイオンを発生する鉱石の粉末を混ぜ合わせた特殊な土により、レリーフ状の凹凸を作り出しています。そのため、見るだけでなく、触れることでも龍雲の存在感を感じることができます。
金銀紛絵の具により積層描画された描画面は光の入射角度によってその姿を変えるので、まさに変幻自在な龍の如く.....様々な姿に変化するのです。
「虛空在心龍雲画」作者について
龍雲画家“むう”(moo)
“むう”は、大自然と冒険の追求者から、現代の龍雲画家へと転身した芸術家です。
彼のアートは自然界の美しさと幻想的な要素を探求し、壁画家としての経歴を生み出した作品の数々は、冒険家としての原点に基づいています。
若き日、“むう”は雪原探求に魅了され、20 代後半まで冒険家として活動しました。
彼のアートの原点であるアラスカの極寒の大地での体験は自然への深い興味と愛情を芽生えさせ、彼の感性と芸術への情熱を形成しました。
帰国後、“むう”は壁画家としての道を歩み始め、日本国内外の多くの公共施設や商業施設に壁画を描いてきました。
彼の作品は壮大な自然の風景や風、海、雨、流れ、気の流れなど自然の要素を豊かに表現し、観賞者に癒しと感動を提供してきました。
その中で “むう”は少しずつ、自分自身の中に潜む龍の存在を発見し、表現することに魅了されました。
龍雲画は、彼の作品の中で特に重要な要素となり、空の龍雲の美と力強さを描くことに情熱を捧げています。
“むう”は自然、雲、風、海、雨、そして気の流れといった自然の要素からインスピレーションを受け、それらを芸術的に表現することに優れた能力を持っています。
彼の作品は夢のような空間を創造し、観賞者にその中で新たな冒険への扉を開かせます。
名前 : 齋藤 睦 (Saito Mutsumi)
出身地 : 栃木県、日本
Gasyou TAIMEI
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